45リットルのダストボックスに、45リットルのゴミ袋を入れてもパンパンに詰め込んだりできないし、無理してギュウギュウに詰め込むと袋を出そうとしたときに、引っかかってなかなか取り出しにくくなります。
ゴミを詰め込みすぎると取り出しにくくなるので、取り出しにくくなる前にゴミが入っているゴミ袋をむき出しで置き、そこに追加でゴミを詰め込んだりしていました。
理想はゴミ出しの直前まで、ダストボックスにゴミを入れた状態にしたかったので、新居では、45リットル以上の大きめのダストボックスを置くことにしました。
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アスベル ダストボックス 70L
60リットルくらいあれば大丈夫かなと思い探していましたが、白い色で、好みの形のものが見つからなかったので、60Lは諦めて、楽天市場のココデカウというショップで、アスベルのハンド付きカラー分別ペール70Lホワイトを購入しました。
Amazonにも売っています。
置く場所は迷いましたが、キッチンにしました。
引っ越す前は、キッチンの横にベランダへの出入り口があったので、ベランダに45リットルのゴミ箱を置いていました。
新居は縦型リビングなので、ベランダまでゴミを捨てに行くのが面倒だと思い、キッチンに置くことになりました。
冷蔵庫とガスコンロ前の間に設置しました。
冷蔵庫とガスコンロの下の物を取り出す時に干渉するので、ダストボックスを動かしたりするときがありますが、ベランダに捨てにいくよりかは断然ラクです。
アスベルダストボックスのホワイトのレビューで「ホワイトではなかったです」というのが多かったので覚悟はしていましたが、確かにホワイトではなく薄いグレーです。
私はホワイトではないのを承知で購入したので、少しがっかりする程度でしたがが、ホワイトなダストボックスが絶対に欲しいという方にはおすすめしません。
偶然にも無印良品のダストボックスと同じ色だったので統一間が出て嬉しかったです。
無印良品のダストボックスは2個使っていて、1つはペットボトル、もう1つは燃えないゴミを入れています。
大きさは30Lを使用しています。
SABIRO(サビロ) ダストボックス
真っ白なダストボックスが良かったら、SABIRO(サビロ)の連結ハンドペールがおすすめです。
こちらのタイプは33L、45L、70Lがあります。
旧家では、SABIRO(サビロ)のホワイト45Lを5個連結して使用していました。
内訳は、生ゴミ用2個、ペットボトル1個、燃えないゴミ1個、洗濯物干しハンガー入れ1個の計5個です。
アスベルとサビロのダストボックスどちらを購入しようか悩みました。
ガスコンロ前に設置予定だったので、油汚れとかが連結する部分(青い矢印部分)に入り込んだら掃除が面倒だなと思い、連結部分がない、アスベルのダストボックスにしました。
アスベル ダストボックス70L 中身
ゴミ袋大45Lをセットして、パンパンに燃えるゴミを詰めこむことができます。
我が家はだいたい1回のゴミ捨てで、ゴミ袋大45Lを1個とゴミ袋中30Lを1個出しています。多い時は45L2個の時もあります。
45Lにパンパンに詰め込んでもダストボックス内に余裕があるので、いっぱいになってもゴミ袋を縛らずに、追加でゴミを入れていき、ゴミを出す直前に45Lの袋に入りきらないものを、30Lのゴミ袋に移し替えてからゴミ出しています。
我が家のように1回のゴミ捨てで45Lを1袋以外に、他にもゴミ袋を捨てられている方は、70Lサイズおすすめです。
ダストボックスが届いた当初は大きいと思いますが、すぐに見慣れてきます。
ダストボックス 汁漏れ対策
旧家で使用していた45Lサイズのダストボックスだと、蓋を閉めようと上から押さえつけたり、無理矢理ギュウギュウに入れ込むせいか、汁漏れがおこることが年に数回ありました。
70Lを使いだしてから、蓋を押さえつけたり、ギュウギュウに詰め込んだりしなくて良くなったので、使用して1年以上たちますが今のところ汁漏れは1度もないです。
ゴミ袋が破れて、汁漏れした時の対策としてペット用シーツをダストボックスの底に入れています。
汁が漏れてもペットシーツが吸い込んでくれるので、ダストボックスを丸洗いするほどは汚れないのでおすすめです。
アスベルのダストボックスの底に敷いているのは、60cm×45cmのサイズのものを敷いています。
ペット用シーツは、ダストボックスの底に入れておく以外にも、災害時にトイレに使用したりもできるので防災グッズとしてもおすすめです。