新居に引っ越すにあたって、おしゃれなホワイトボードが欲しくなっていろいろ探してみました。
自宅で使用する、ホワイトボードを探されている方の参考になれば幸いです。
ホワイトボードを設置するのに使用したピンフックや、ホワイトボードに貼って小物をひっかけるマグネットフックや、紙を貼るのにおすすめの強力マグネットについても書いています。
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ホワイトボード リビング

1番気に入っているホワイトボードはAmazonで購入した、日学という会社が作っているホワイトボードです。
LTシリーズ壁掛けホワイトボードで、型番はLT-13です。
890×600㎜アルミ枠です。
アルミ枠が細めなところが気に入っています。
サイズは大きめですが、我が家には丁度良いサイズです。
現在ボードに貼っているものは、学校に提出しないといけない紙、子供の習い事の月謝袋、子供の習い事の当番表、委員の当番表2枚、公園清掃の当番表、仕事の紙1枚、小学校の月間スケジュールです。
スマホのスケジュールにも当番日など入れていますが、うっかりものなので、ホワイトボードに貼っている紙面とでダブルチェックで忘れないように気をつけています。

ホワイトボードの下のほうにマグネットフックを付けていて、そこにカレンダーやキッズ携帯、たまごっちなどと吊り下げています。

うちで使っているマグネットフックは近所のホームセンターや、スーパーで購入したのを使用しています。
無印良品で見つけたマグネットフックが、リビングのホワイトボードに似合いそうなのでいつか買い換えたいなと思っています。
大と小があるみたいです。
小は3個入りで、約幅3.5cm×高さ5cmで、税込み390円。
大は2個入りで、約幅5cm×高さ7cm税込み390円です。

リビングの日学LT-13の裏側です。
紙ではなくツルツルした素材です。
壁につけるようにネジが2個ついています。

ホワイトボードの取り付けは付属のネジは使用せずに、石膏フックで取り付けました。
オリジン工業で作られている、石膏フックを使用しています。
左側の写真は、フックの部分も白です。右側の写真は、フックの部分がシルバーとなっています。
日本製です。
小さいですが、しっかりとホワイトボードを支えてくれていて、1度も外れたりずれたりしていません。
ホワイトボード 子供部屋

娘の部屋に使用しているのは、日学の樹脂枠ホワイトボード600×900です。
リビングで使用してる日学のLT-13は硬質な感じなので、子供部屋には少し柔らかい印象のホワイトボードにしました。
このホワイトボードには時間割、献立表、学校の地図、小学校の放課後に遊べる日の日程表、おもちゃの景品のマグネットなどを貼っています。
取り付けには、オリジン工業の石こうフックの白いタイプを使用する予定だったのですが、付けようと思っていた壁がコンクリートの戸境壁だったので付けれませんでした。。。
天井は幸い、コンクリートではなかったので、ピクチャーレールを付けて吊り下げることにしています。

日学の樹脂枠ホワイトボードの裏側です。
紙ではなく、ツルツルした素材です。

日学樹脂枠ホワイトボードの角(コーナー)の部分です。
少しだけ丸みのある角となっています。

日学の樹脂枠ホワイトボードのフックをかけるところです。
金属ではなく、樹脂でできています。
ホワイトボード 安い

旧家の時から使用してる、息子の部屋のホワイトボードです。
アスカ(Asmix)アルミフレームです。
リビングや娘の部屋のホワイトボードに比べると価格が安かったです。

2017年の時に購入したものは、裏側が紙製でした。
湿気の多い旧家の北側の部屋で使用してましたが、カビたりとかはしていません。

角(コーナー)部分はこんな感じになっています。
4つのコーナーにフックを引っかける部分が付いているので、縦でも横でもどちらでも使えます。
使っていない引っかける部分は内側に入れて、見えないように隠すことができます。

息子の部屋のホワイトボードの石膏フックです。
リビングで使用しているものとは違いますが、こちらもオリジン工業のものです。

ニコピンフックミニという名称で販売されています。

ニコピンの目の部分に、ピンを押し込む仕様となっています。
若干シュールな気もしますが、ニコピンの顔がかわいいです。
カバーをするので、結局ニコピンの顔は隠れてしまいます(^_^;)

オリジン工業の石膏フックの正面と横からです。
1番下のニコピンが少しだけ、フックの部分が太くなっています。

フックで付けるとこんな感じの隙間ができます。
ネジよりかは、若干上の方が浮くかもしれませんが、気にならない程度です。
ホワイトボード 木枠 ウェルカムボードにもおすすめ

旧家では、Amazonで購入した光(Hikari)ホワイトボード木製白木両面、型番はMSWB4508を使用してました。
両面とも、ホワイトボードとして使用することができます。
※マグネットとして使用できるのは片面のみです。
マグネットが使用できない裏側も見た目が綺麗で、しっかりとした作りとなっています。
裏面も綺麗なので、結婚式や謝恩会などのウェルカムボードとして使用するのにもおすすめです。
サイズはH450×W600×D18㎜と、H300×W450×D18㎜の2種類あります。
私がたくさんホワイトボードに貼るタイプなので、光のホワイトボードでは大きさが足りなかったのですが、そんなにたくさん貼らない方にはおすすめのボードです。
ホワイトボード 100円均

リビングや子供部屋で使用している、大きいホワイトボードには、直接文字は書かないようにしています。
そうそう買い換えたくないので、ボード面の劣化と汚れ防止の為に気をつけています。
なので、ホワイトボードに書き込みたいことがあれば、100円均一やホームセンターで購入したミニサイズのホワイトボードに記入して、それを大きいホワイトボードに貼ったりしています。
ガラスボード おしゃれ

おしゃれなホワイトボードを探していてみつけたのが、こちらのガラスボードです。
取り付けには、専門知識と工具がいるみたいです。
専門の施工業者さんにお願いしたほうが良さそうな記述がありました。
素人では取り付けが大変そうだったのと、色が少し青みがかっているので、壁に貼ると目立ちそうなので、購入はしませんでした。
玄関とかトイレに設置するなら、こちらのガラスボードのほうがすっきりしてみえていいなと思いました。
強力マグネット おすすめ

ホワイトボードに使用しているマグネットは、マグエックスの強力カラ-マグネットを使用しています。
自宅にある個数を数えたら21個ありました。
何度もリピートして購入するくらいお気に入りのマグネットです。
小さいのに強力で厚紙やプリントも数枚は、余裕で貼ることができます。
とがっている部分もなくて、ナイロンコーティングしてあるので、ホワイトボードに傷が入ったりもしないところもいいです。
さいごに
ホワイトボード選びで大事だと思ったことは、丁度良い大きさと見た目だと思います。
一度購入すると、長く使用するものなので、少し高くても、自分が気に入ったものを選ぶことが大事だと思います。
昔は、冷蔵庫のドア部分に紙を磁石で貼ったりしていた方も多かったかと思いますが、最近の冷蔵庫はドア部分に磁石がくっつかないタイプも増えてきたので、その代わりとしてホワイトボードがおすすめです。