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獺祭シェイク 飲んでみた感想
2020年12月26日(土)に販売された獺祭シェイクをさっそく飲んで見ました。
ストローで飲んでいた主人は、嬉しそうに甘酒感があると言っていましたが、私はだたの美味しいバニラシェイクにしか感じないと思っていたら、コップの底に獺祭ソースがたまっていました。
まぜるシェイクと書かれていましたが、主人が見落としていたみたで混ぜなかったので、上のほうをスプーンで食べていた私には獺祭甘酒感がまったく感じられませんでした。
すぐに気が付いて混ぜたら、無事に甘酒感のあるシェイクになりました。
私はバニラシェイクが少し苦手なのですが、獺祭シェイクは甘酒によるコクとさっぱり感があり飲みやすくて美味しかったです。
普通のバニラシェイクの場合、2口くらいで、もういらないというタイプなのですが、獺祭シェイクは最後まで美味しく飲めました。
値段がSサイズ334円、Mサイズ399円です。
60円差なのでMサイズにしました。
また買って飲みたいかというと、味は美味しいけど値段がやや高いので次回注文するかは未定です。
期間限定商品で2021年2月上旬まで販売されているみたいなので、甘酒好きの方にはおすすめです。
獺祭シェイク かき混ぜるスプーン
ストローと一緒に、スプーンも付いていました。
このスプーンで下の方に沈んでいる獺祭ソースとシェイクを混ぜ合わせて飲みます。
ほどよい甘みで、もったりしていなくて大人も美味しく飲めるシェイクでした。
獺祭について
山口県にある旭酒造で造られています。
美味しくて、フルーティーでワインのように香り高く、甘口で飲みやすいと口コミで広がり、現在では全国的に有名になりました。
獺祭ファンの半分程度は、女性ファンみたいです。
我が家は、獺祭純米大吟醸スパークリング45という、アルコール16度で微炭酸なものが好きです。百貨店に行った際は購入して飲んでいます。
日本酒寄りのシャンパンといった感じなので、シャンパンがお好きな方にはおすすめのお酒です。
安倍元総理からロシアのプーチン大統領やオバマ大統領へ贈られたこともあるみたいです。
映画エヴァンゲリヲンにも登場したことがあるそうです。
獺祭を造る現場は近代化されています。
以前は、杜氏の長年の勘や経験による酒造りが行われていましたが、現在は杜氏の勘をデータ化して管理しているので品質が安定しているみたいです。